伝統漆器合鹿椀をうつした汁碗だそうです。これならふだん使いで晴れやかさを堪能できます。毎日のお味噌汁もグレードアップ。お雑煮にも良し。おこわを盛っても良し。小鉢使いも洒落ています。
サイズ:外径約11.2cm、内径:約10.5cm、高さ約7.8cm
窯 元:日月窯(福村元宏 作)
重 さ:約236g

左から/汁碗(大)、
汁碗(小)福岡県南部の水縄連山北山麓にある福村さんの登り窯「日月窯」。伝統的焼き物が多い九州の地において、作調というものにおもねることなく完全に使い手にゆだねる颯爽とした器がきもちいい。釉薬にはもっとも人体に優しい金属とされるチタン、普賢岳や阿蘇山の火山灰などを使っているとのこと。窯変には独特の華がある。窯焚きは年にわずか2回のみ。
*登り窯による薪焚き焼成のため、灰や降りものの痕跡および炎のあたり具合などで、ひとつひとつに個体差がありますことご了承ください。またろくろによる手作りのため大きさも微妙に異なります。
*商品の色はなるべく忠実に再現するように努めておりますが、現物の色と写真の色が若干異なることがありますこと予めご了承ください。