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  • 花手箱 <本塗り>/小(2号)
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    花手箱 <本塗り>/小(2号) 別画像2/3

    花手箱 <本塗り>/小(2号) 別画像3/3

商品番号 121121-SHB06
販売価格 1,400円(税込1,512円)
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 女子箱フォーエバー。
   幾つになっても箱入りの
    想い出と夢の小物たち、
   そっとしまってあせぬよう
     お部屋に置いて咲かせませう

〜いいなぁ日本の田舎、モノ語り〜
どことなく気品と憂いのある美しさ「花手箱(香箱)」

九州の山奥深く逃げのびた平家ゆかりの人びとが都の栄華を偲んでつくりはじめたという伝説をもつ木箱がこの花手箱として今に伝わっています。
熊本人吉では春のえびす市で女の子は毎年この箱を買い足してもらうことを楽しみにしてきました。幾世代にもわたって、少女時代のかわいい秘めた想いの数々を、大切にしまってくれた箱なんですね。
ドキッとするほどに鮮やかな椿の花と黒く塗られた箱の角が織り成す不思議なコントラスト。どこかポップなテイストさえ感じさせます。お部屋の挿し色的なインテリア小物として今の暮らしにも使えたらきっと素敵だと思います。

箱のサイズは全部で10種類伝わっていますが、こちらは2号(小)になります。おはじきや髪飾りなどの大切な小物を仕舞うのに重宝します。郷土を越えて、親から子供へ、子供から孫へと、これからも伝え繋いで欲しい箱であり風習なのです。

◎こちらの品は昔ながらの作り方で作られた<本塗り>タイプです。木地に紙を貼って胡粉が塗られています。光沢のない落ち着いた風合いとなっています。
サイズ:<小>
    外寸/10.0×7.3×高さ5.5cm
    内寸/7.6× 5.0×高さ4.3cm
素 材:桧(国産)
製造元:住岡忠嘉郷土玩具製作所
重 さ:<小>約85g

◎守られた伝統のかけがえの無さ
明治後期、文明開化の波によって、ついに途絶えようとしてい郷土玩具のキジ馬と花手箱の復興に乗り出したのが住岡喜太郎氏、住岡忠嘉氏の父でした。現在2代目忠嘉さん、奥さん、娘さん、息子さんがその伝統を今に継承しています。

◎いきいきとした椿の絵
花手箱は画一的な図案で描くことをせず、一箱一箱、遊び心をもって手描きされています。そのため、花、葉、小枝の形や、場合によっては数も異なることがあります。なんとも言えない生き生きとした躍動感に満ちています。

◎桧(ヒノキ)の良い香り
箱の材料は地元産の桧を使って組まれています。桧が放つ芳香はフィトンチッドを含み、昔から防虫防腐に優れた木材と言われています。

◎花手箱は3種類。お好みのタイプから選べます。
椿を描く前の下地の工程には3つの種類があります。素地の木目をいかした<木/モク>と、素地を白で下塗りした<白/シロ>と、そして昔ながらの伝統的手法となる紙張りで下地をつくってから彩色した<本塗り/ホンヌリ>です。ナチュラルな感じがする<木>、もっとも艶やかは<白>、柔らかい雰囲気の<本塗り>。どれも素敵です。
竹の市、鉄の市、土の市、